治療方法

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STEP1 診断 痛く無いエコー(超音波)検査

■見た目からだけではわからない静脈瘤の状態を確認するために痛みのないエコー検査を行います。
■エコー検査は15分程度で終了します。
■昔は『静脈造影検査』という足の静脈に造影剤を注射して、レントゲンで撮影する方法でしたが今ではほとんど行われなくなりました。
■エコー検査はゼリーを塗るだけなので、全く痛み無く、繰り返し行うことができます。

 

STEP2 高周波治療をご希望の方は血液検査をし、最短2日後~手術へ。

詳しくは診療の流れをご確認ください。


STEP3 高周波手術

静脈の中に細い管(カテーテル)を通して、高周波によって下肢静脈瘤をふさいでしまう方法です。
よくご覧になる、カメラで行う胆石の手術やカメラで行う胃潰瘍の処置と同じで、“低侵襲治療”と呼ばれる体に優しい治療です。

高周波治療の良い点は、一言でいうと身体に優しい“楽な”治療だということです。

以前から行われているストリッピング手術は、太ももの変形してしまった静脈(下肢静脈瘤)を手術で切って、力技で取り除きます。
ストリッピング手術では足のつけ根と膝の2ヶ所を切開しなければならないのに対し、高周波治療では膝の内側に細い針を刺すだけで治療することができます。

razio2また、太ももの血管を引き抜かず、その場所で焼いて塞いでしまうので、出血や手術の後の痛みが少なくなります。

壊れた静脈の中に細い管(カテーテル)を入れ、高周波の熱で血管を閉じる治療は手術時間も約30分と短く、術後の傷も小さいことから、その日のうちに帰宅できる日帰り手術を可能にしました。
当院では、この高周波治療を行ない、術後の痛みや腫れ、皮下出血(紫斑)を軽減します。

razioha高周波治療のメリットは、大きく6つ。
・痛みが少ない
・傷口が小さい
・日帰りで治療できる
・副作用が少ない
・処置時間が短い
・治療期間が短い

 

痛みやむくみ、足がつるといった具体的な症状の改善だけでなく、見た目の改善にもつながる治療こそ理想と考え ています。高周波治療を受けられた女性の方から、「気がねなくスカートがはけるようになった!」といった感想をいただくことも。翌日からお仕事に戻るこ ともできるので、お忙しい方にも合った治療法と言えます。

当クリニックでは、最新型の高周波機器を導入し、従来の機器による治療よりさらに痛みと内出血を軽減させております。長年血管内治療に携わり、下肢静脈瘤の高周波治療の登場以来ずっと下肢静脈瘤の診療にあたってきている医師が担当いたします。

また、大学病院、関連病院との連携も常時保たれており、安心して治療をお受けしていただけるものと確信しております。


傷口が小さく、痕が残りにくい「スタブ・アバルジョン法」

高周波治療などの血管内治療は、細い管を静脈の中に入れるだけなので針穴だけで済み、皮膚を切らずに治療ができます。
最近では、スタブ・アバルジョン法といって、 特殊な器具を使って非常に小さい傷(1-3mm)だけで静脈瘤を切除する方法が多く選択されています。
この方法だと傷が小さいため縫う必要がなく、傷痕が残りにくく痛みも少ないとされています。 高周波治療とスタブ・アバルジョン法を組み合わせることによって、より効果的な下肢静脈瘤治療が期待できます。